映画名探偵コナン 「紺碧の棺(ジョリーロジャー)」感想など
2007.04.23 Monday
今年は初日でなく公開二日目でした。
さすがにムスコの塾の都合とかで、スケジューリングが苦しくなってきましたので。
さていつものとおり池袋HUMAXシネマズ。
4:25の回を目指して1:20頃に前売りを引き換えに窓口に行ったのですが・・・。
何この列?!
もんのすごい長蛇の列で。思わずコナンと他に何かビッグタイトルが同じ映画館で上映してたっけ?と思いました。
スパイダーマン3のディスプレイがでかでかとでてたから、ああ、きっとそれね、と思ったんですが、あちらは5月1日公開で、やはりあの列はほとんどコナンだった模様。スゴイナー。単純に驚きましたよ、人気の高さに。
というわけで初見の感想です。
以下ネタバレ。
さすがにムスコの塾の都合とかで、スケジューリングが苦しくなってきましたので。
さていつものとおり池袋HUMAXシネマズ。
4:25の回を目指して1:20頃に前売りを引き換えに窓口に行ったのですが・・・。
何この列?!
もんのすごい長蛇の列で。思わずコナンと他に何かビッグタイトルが同じ映画館で上映してたっけ?と思いました。
スパイダーマン3のディスプレイがでかでかとでてたから、ああ、きっとそれね、と思ったんですが、あちらは5月1日公開で、やはりあの列はほとんどコナンだった模様。スゴイナー。単純に驚きましたよ、人気の高さに。
というわけで初見の感想です。
以下ネタバレ。
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見終わってからの夫の一言が。
「人死んでないじゃん」
・・・一瞬考えてしまったじゃないですか。
確かに、殺人としては地味だけど。
ちゃんと死んでるよ。ほら、鮫に襲われて、って言ったら納得してましたが。
なんとなくそんなに怖さというかドキドキハラハラ感がなかったなー、というのが一致した意見でした。
特に、最後の(そしてクライマックスであるはずの)洞窟爆破〜船が浮上するシーンでは、もう一ひねりか二ひねりくらい欲しかったです。
船が浮かんでゆく途中、マストが折れてそれが突進してくるとか(浮上しおわってからはありましたが、そうじゃなくて)、空気ボンベがどこかにひっかかるとか、ちょっとしたアクシデントは加えられたと思う。
そうすることによって、もっとハラハラ感が煽られただろうにと思うとそれが残念です。
なんていうか、「え?これだけ?」と思ってしまったのですよ。
例えば、そうですね、「水平線上の陰謀」を例にとると、
船が沈みかけてる。蘭が見つからなくてハラハラする。ようやく見つかる。ヘリが来て、ようやく救助。なのに風で煽られてコナンが落ちかける。危ういところでブレスレットで落ちずに済む。
(ちょっとうろおぼえですが、大体こんな筋だったと思います)
蘭が見つからない&閉じこめられたところで、「蘭を無事助けられるか」とずーっと緊張を強いられて、最後ようやく「もうこれで大丈夫」と思えたところに、突風という思いも寄らない危機がダメ押しで追加されて、あの一連の流れは本当に見ているこちらがスリル満点でした。
そういう、「一難去ってまた一難」というような危機感に今回は欠けていたと思うのです。
もちろん、あの船をそのままの形で浮上させる、ということを制作側が決定した時点で、船を襲う危機はなくなったわけですが。
でも単純に考えて、もう少しあの船を傷めつけてもよかったと思います。メインマストは残すとしても、他のマストを折るとか、舳先もとれかかった程度にするとか。
なんとなく見てくれがアン・ボニーとメアリ・リードの次の船として用意されたものだったんだなあとわかればそれでいいじゃないですか。
あとはできれば、もう第二弾「十四番目の標的」でやってしまったエピソードだけど、水中で空気をあげるためのキス、なんてのもあれば嬉しかった。
あのボンベはつるんと滑りやすそうですし!ねぇ!(誰に言ってる)
でも作画のクオリティとか、さりげないCGの効果とか、ほんとイヤミがなく上手い。
これぞ劇場版、て思います(アラバスタはなぁ・・・はぁぁ・・・(まだ引きずってる)。
冒頭の佐藤刑事のカーチェイス場面、惚れました♪
犯人がルパンと不二子のマスク被ってるってところはどういう意図だったのかなーと思いますが、観客を「あれ?これってコナン映画だよね?」と不安にさせるためではないかと(そんなわけない?でも私一瞬思いましたよ。今回はコラボ映画だったっけ?て)。
昨年に比べて登場人物が少ないために、なんとなく前半がタルく感じられたのは私だけでしょうか。探偵団による謎解きとか結構辛いものが。
昨年がいろいろフルキャストで、またストーリーも面白かったので、ついつい比較してしまうのですが、それでも全体としてイマイチ・・・?
まあ、見ているこちらが目が肥えてきて、前回よりも上でないと満足できないようになっているってのもありますね。
えっと、脚本は・・・柏原寛司さんで、昨年と同じ方。昨年は最後の最後に元太くんの腕にまだ爆弾が・・・!って一ひねりがあってなかなか秀逸なエピソードだったのに。
古内さんはもう書かれないのかしら。結構派手な爆破とか炎上シーンとか好きなんですよ、これぞ映画、って感じで。
うーん、なんとなく辛口感想になってしまいましたが、でも基本的にコナン映画は質がよくて老若男女楽しめる良い映画だと思ってます。観客を選ばないというか。
そういうところはエンターテインメントとして基本で大事じゃないかな、と思います。
見終わってからの夫の一言が。
「人死んでないじゃん」
・・・一瞬考えてしまったじゃないですか。
確かに、殺人としては地味だけど。
ちゃんと死んでるよ。ほら、鮫に襲われて、って言ったら納得してましたが。
なんとなくそんなに怖さというかドキドキハラハラ感がなかったなー、というのが一致した意見でした。
特に、最後の(そしてクライマックスであるはずの)洞窟爆破〜船が浮上するシーンでは、もう一ひねりか二ひねりくらい欲しかったです。
船が浮かんでゆく途中、マストが折れてそれが突進してくるとか(浮上しおわってからはありましたが、そうじゃなくて)、空気ボンベがどこかにひっかかるとか、ちょっとしたアクシデントは加えられたと思う。
そうすることによって、もっとハラハラ感が煽られただろうにと思うとそれが残念です。
なんていうか、「え?これだけ?」と思ってしまったのですよ。
例えば、そうですね、「水平線上の陰謀」を例にとると、
船が沈みかけてる。蘭が見つからなくてハラハラする。ようやく見つかる。ヘリが来て、ようやく救助。なのに風で煽られてコナンが落ちかける。危ういところでブレスレットで落ちずに済む。
(ちょっとうろおぼえですが、大体こんな筋だったと思います)
蘭が見つからない&閉じこめられたところで、「蘭を無事助けられるか」とずーっと緊張を強いられて、最後ようやく「もうこれで大丈夫」と思えたところに、突風という思いも寄らない危機がダメ押しで追加されて、あの一連の流れは本当に見ているこちらがスリル満点でした。
そういう、「一難去ってまた一難」というような危機感に今回は欠けていたと思うのです。
もちろん、あの船をそのままの形で浮上させる、ということを制作側が決定した時点で、船を襲う危機はなくなったわけですが。
でも単純に考えて、もう少しあの船を傷めつけてもよかったと思います。メインマストは残すとしても、他のマストを折るとか、舳先もとれかかった程度にするとか。
なんとなく見てくれがアン・ボニーとメアリ・リードの次の船として用意されたものだったんだなあとわかればそれでいいじゃないですか。
あとはできれば、もう第二弾「十四番目の標的」でやってしまったエピソードだけど、水中で空気をあげるためのキス、なんてのもあれば嬉しかった。
あのボンベはつるんと滑りやすそうですし!ねぇ!(誰に言ってる)
でも作画のクオリティとか、さりげないCGの効果とか、ほんとイヤミがなく上手い。
これぞ劇場版、て思います(アラバスタはなぁ・・・はぁぁ・・・(まだ引きずってる)。
冒頭の佐藤刑事のカーチェイス場面、惚れました♪
犯人がルパンと不二子のマスク被ってるってところはどういう意図だったのかなーと思いますが、観客を「あれ?これってコナン映画だよね?」と不安にさせるためではないかと(そんなわけない?でも私一瞬思いましたよ。今回はコラボ映画だったっけ?て)。
昨年に比べて登場人物が少ないために、なんとなく前半がタルく感じられたのは私だけでしょうか。探偵団による謎解きとか結構辛いものが。
昨年がいろいろフルキャストで、またストーリーも面白かったので、ついつい比較してしまうのですが、それでも全体としてイマイチ・・・?
まあ、見ているこちらが目が肥えてきて、前回よりも上でないと満足できないようになっているってのもありますね。
えっと、脚本は・・・柏原寛司さんで、昨年と同じ方。昨年は最後の最後に元太くんの腕にまだ爆弾が・・・!って一ひねりがあってなかなか秀逸なエピソードだったのに。
古内さんはもう書かれないのかしら。結構派手な爆破とか炎上シーンとか好きなんですよ、これぞ映画、って感じで。
うーん、なんとなく辛口感想になってしまいましたが、でも基本的にコナン映画は質がよくて老若男女楽しめる良い映画だと思ってます。観客を選ばないというか。
そういうところはエンターテインメントとして基本で大事じゃないかな、と思います。
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